今日は、東京都立高島高等学校の「キャリア授業」に参加しました。

このプロジェクトは、3日間の企業研修の最終日に高校へ行き、1人30分程度の発表をするというもので、「企業研修」と「高校生のキャリア教育」を融合させた、斬新なプログラムになっています。

私も社会人の一人として3日間の研修に参加し、高校生1年生の授業で「私のお仕事ストーリー」をお話しさせていただいたのですが、このプレゼン資料の作成が、とにかく大変でした。

仕事の合間に「100ページ以上のプレゼン資料」を作るという作業は、研修に参加された社会人の皆さんにとっては負担が大きく、貫徹した方も多かったようです。

パワポの資料作りには慣れている私も、さすがに100ページものプレゼン資料を作ったのは初めてでした。

苦労した分、同じチームで作業した社会人の皆さんとは強い仲間意識が生まれ、1ヶ月間、お互いにLINEで励ましあっていたので別れるのが淋しかったです。

そして、3日目のプレゼン本番では、高校生たちが本当に真剣に耳を傾けてくれて、終わった後にはクラスの全員から嬉しいメッセージカードをいただくというサプライズが。

研修の打ち上げの席でメッセージを読んだのですが、ウルウルしてしまいました。

「今日の話を聞いて、自分が今悩んでいることをどうやって解決すれば良いのかがわかって嬉しかったです。時間がたてば必ず元気が湧いてくることを意識して、将来、社会人になったときに活かしていきたいと思います」

「今日は初めて社会人の話を聞きました。聞いたことによって、仕事に対するイメージが、ガッツリ変わりました。まだ将来なにをしたいかとか、まったくわからないので、私も山田さんみたいに色々な資格をとったりして、自分のやりたいこと、好きなことを一生懸命やれるようにしたいです。今日は貴重なお話を聞かせてくださり本当にありがとうございました!」

「山田さんのお話を聞いて、将来の不安が少し減りました。これから先、どんな失敗があったり、心が折れてしまったりしても、時間をかけて焦らずに前に進もうと思いました。これからは、失敗や苦難も恐れずにいこうと思います」

「一生懸命にやっていれば、それを見ていてくれる人がいる。後で後悔しない。そして、心が折れてしまっても、時間がたてば必ず元気が湧いてくる。という言葉に感動しました」

「世の中には『絶対』はないということがわかりました。諦めないこと、熱意があれば夢は叶う。時には心が折れてしまい動けなくなる時もあるが、時間が解決してくれる。そのために目の前のことを一生懸命に頑張り続けたいと思います」

「落ちるところまで落ちてみる、といういうのは、なかなか思いつかない発想だと思いました。何かにつまずいても、山田さんの話を参考にし、自分なりの答えを見つけられたらなと思います」

20名以上の高校生からいただいたメッセージが、私の宝物になりました。

高校生の皆さん、こちらこそ真剣に話を聞いてくれて、本当にありがとうございました。

二度と戻ってこない高校生活を、辛い思いや楽しい思いをしながら、存分に楽しんでくださいね。
陰ながら皆さんのことを応援しています!

追伸、そのクラスで唯一のバドミントン部の子が、当日お休みだったのがとても残念でした。

今後は、この斬新なプログラムをアレンジし、アスリートの皆さんの壁を乗り越えた経験を企業の皆さんの前で披露するというプログラムを企画実施できたらなと思っています。

選手の皆さんにとっては、プレゼン資料づくりの良い経験にもなりそうですね。