アスリートの皆さんを支援するとき、現在の状況や悩みを聴くだけでなく、それに適したアドバイスや情報提供を行っています。

ただし、私の役割は「アンサーを教える人」ではありません。
答えを出すための「考え方」を提供するのが役割になります。

「考え方」や「手法」を覚えてもらい、迷ったらまたその方法を再利用し、何度でも自分で活用できるような「一生ものの手法」を紹介しています。

あくまでも考える、結論を出すのは皆さん本人で、「こうしたほうがいい」と私の考えを押しつけることはありません。

「カウンセリング」を学んだ人であれば、相談者が「自分の価値観」をもとに「意思決定」できるよう支援するスキルを身につけています。

つまり、選手の皆さんが「自分と向き合う(自己対峙)」ことを支援するのが、私の役目になります。

自分の中で「考えても答えが出ないこと」を抱えていたり、「自分自身と向き合って考えたい」ことがある人は、気軽にコンタクトしてみてください。

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